Quantcast
Channel: 民族学伝承ひろいあげ辞典
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1881

いわきの人面土器

$
0
0
 
 
 
「人面付土器」の一部が出土 いわきで初、県内6例目

「人面付土器」の一部が出土 いわきで初、県内6例目
いわき市で初めて見つかった人面付土器の一部
 いわき市内郷御厩町の遺跡発掘調査で11日までに、同市で初めて、再葬墓の際に骨つぼのような役割で使う「人面付土器」の一部が発見された。県内では6例目。調査を行っている市教育文化事業団は、この発見が、東日本に分布していた再葬墓の風習が同市でも行われていたことの裏付けになる、としている。同日、現地で開かれた発掘調査現地説明会で披露された。

 再葬墓は、弥生時代に東日本で行われていた埋葬法で、一度埋葬した遺体を掘り起こし、骨を土器に入れて再度埋葬する。使用する土器に人の顔がデザインされていることが特徴。

 今回見つかったのは眉、目、鼻の部分(5センチ×8センチ)で、全体の一部。他地域では全体の高さ約60センチの同土器が見つかっている。

 同事業団によると、再葬墓の風習は、亡くなった後にも儀礼を行うことで祖先の元へ旅立つことができるとする精神世界の現れといい、当時の人々の仲間意識を醸成していたとも考えられているという。
(2014年10月12日 福島民友トピックス)
http://www.minyu-net.com/news/topic/141012/topic1.html
 
 
 
 
翁だろう。
おきな、子供は「特殊な」つまり古代の死生観では「うち」、聖なるものだった。
片や長生、片や夭折。
ともにまれなものだった。
 
 
再葬とは、一旦野に放置し、鳥や風のなすがままに「野ざらし」にしたあと、
白骨化した骨を拾い集め、骨臓器などに入れるか、あるいは在野ではそのまま墓に埋葬する東日本独特の方法である。
 
古来より、葬儀は歌舞音曲で明るく送るを旨としてきた。
 
この永遠の生命をになう仮面をかぶり、手振り、足ぶり、人々はその死をいたんだだけでなく、死者が祖霊となって、また現世に幼児となって戻ることを願ったのである。送るとはヨミガエリの呪の儀式なのだ。
 
 
だから、人を送るときだけは、どんちゃん騒ぎしたほうがいい。
 
 
この世に現世の未練が残れば彼が祖霊になる決断を阻害してしまうからだ。
 
 
 
福島はやはり道の口。弥生と縄文がまざった文化だ。
 
 
死ぬ前に、一度はいっておかねばならぬ場所。
 
以前は桜の下で死にたいと西行をきどってきたが、ぼくは原発のそばにある装飾古墳でとわの眠りにつきたいと思うようになった。もちろん、かなわぬ願いになるのだろうが。
 
 
 
なにしろぼくは日本史の嫌われ者だから。
悔しいが一生、武内にも塩土にも、蘇我馬子にもなれぬだろう。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 1
 
Kawakatu’s HP 渡来と海人http://www.oct-net.ne.jp/~hatahata/
かわかつワールド!なんでも拾い上げ雑記帳
 http://blogs.yahoo.co.jp/hgnicolboy/MYBLOG/yblog.html
画像が送れる掲示板http://8912.teacup.com/kawakatu/bbs/
Kawakatu日本史世界史同時代年表http://www.oct-net.ne.jp/~hatahata/nennpyou.html
公開ファイルhttp://yahoo.jp/box/6aSHnc
装飾古墳画像コレクションhttp://yahoo.jp/box/DfCQJ3
ビデオクリップhttp://www.youtube.com/my_videos?o=U
 
 
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1881

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>