毎度のことになったが、今回も熊本の昨日の大地震に連動するようにエクアドルで午前中に大地震が起きている。Yomiuri
チリ沖でも過去なんども連動したので、これはもう連動しているとみてもいいだろう。
その理由はプレートテクトニクスとプルームテクトニクスで解明できるそうだ。
地表のプレート移動は地中のマグマの対流によって引き起こされている。
だから太平洋プレートが刺激されると、南米で接するナスカプレートがつつかれて刺激される。それでいつも一緒に地震や津波が起きてしまう。
だからどこかで大地震が起これば、必ずまたどこかで起こる。それが続いていって終わりはないことになる。玉突きの連鎖である。となるとその周期がある程度記録によって類推できるんじゃないか・・・全地球的地震周期予測である。