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Channel: 民族学伝承ひろいあげ辞典
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ネアンデルタール人はヒトと犬に食い滅ぼされた

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百済観音のモデルは誰か?は元になる本があまりにつまらなかったので、やめます。
読むならご自分でどうぞ。倉橋裕子の著作『国宝百済観音は誰なのか?』です。




ネアンデルタール人はヒトと犬に食い殺された


私たちはなぜ生き延びられたのか?



ヒトがネアンデルタール人を絶滅させた




こうした論議は昨今急激に増え始めている。
ある洞窟で、おびただしい数の動物の骨と、それを食べていたネアンデルタール人の骨が大量に出た。最初はネアンが動物だけでなく共食いしたのだと考えられた。その思考の背景にはネアン=原始人、ホモサピエンス=進化した人類という、ヒトなら当然出てくる、古い価値観、進化論の「常識の嘘」があった。

しかし今や進化論はかなり根底からくつがえろうとしている。これまでの、ダーウィン以来の考え方では説明できない部分が増えてきた。そこで着想を逆転する試験的仮説も増えている。


なぜ、人類だけが生き残り、なぜネアンデルタール人だけが滅びたのか?なぜ人類の脳みそだけが進化できたのか?最初に肉食論が定説化した。肉の淡白質が脳を発達させたのだと・・・。するとかなりの量の肉の安定的供給があったからだとなり、肉食恐竜が死肉を漁っていたことから、より安全な供給方法として、最初は死肉のうばいあい説が。しかしそれだけで足りたのか?共食いか?となった。

デニソワ洞窟などでネアンとホモの共存が考古学的にあきらかになると、そこにあった骨が調査され、ネアンデルタールだとなった。するとそれはホモサピエンスが食ったからだ、だから進化が早まった・・・しかし・・・人間は人間を食べ続けるとある種の病気が起きる。それをどうやって乗り越えたのか?やはり食ってはいなかったのでは?も出た。


人類は生物界で最弱である。森から追い出されてさまよい生きてきた。毛皮も牙も爪もなく、ただひたすらカクレウオのように逃げ惑い生き残った。すると必要なたんぱく質を得るには、極力容易に殺せる生物が大量に必要である。もっとも手近にそれがいた。ネアンデルタール人だ・・・。あるいは、飼い犬のために・・・。



これらはそういう最新のある種「常識では罰当たりな」論説類である。


それでいいのかどうか、まだまだ論議の余地は多かろう。しかしありえないことでもない。





共食いは、多くがメスが出産のエネルギー補充のために行われるが、人類はどうだったかも気になるところですのう。人間の場合、メスは脂肪がぶあつく解体しにくいといわれている。とか。



ショッキングでしたか?

















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