赤星石道遺跡
あかぼし・いしみち・いせき
現地説明会のご案内
日時:2018 年 10 月 6 日(土)
午後13時30分
説明:午後13時30分、15時の2回
場所:菊池市赤星字石道地内
その他:汚れてもよい服装、靴でお越しください
連絡先:090−7158−3616 (調査担当 矢野、濱田、井鍋)
今年度の発掘調査では、奈良時代から平安時代のムラが確認されました。
今年度の発掘調査では、奈良時代から平安時代のムラが確認されました。
側柱建物、総柱建物がみつかり、建物の計画的な配置から古代菊池郡における
熊本市に隣接する菊池市の赤星地区は筆者も前から何か出そうな場所として記憶していたが、ほかに赤星福土 ・ 水溜(みずたまり)遺跡https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/16329など主に平安時代の集落跡が出土している。今回の赤星石道遺跡は大量の土器も出ていて注目。
前回現地説明会は台風25号のために順延されてこの日になった。
前回現地説明会は台風25号のために順延されてこの日になった。
菊池市赤星
中世に菊池一族の中から赤星に入った赤星氏がいた土地柄。今でも赤星姓の人が多い。菊池市は古代遺跡が多く、これまでは筑紫や阿蘇や豊後から山鹿市などへの通過点的な見方もあったが、かなり期待できる。場所になりつつある。
今回の集落が期待通りに庁舎など発見されれば、空海の熊本長期滞在との関連で面白くなるかも知れないが・・・。
熊本県は町村合併がなかなか進まず、まだまだ発掘すべき隠れた遺跡がありおうな場所。期待している。
もちろん平安時代ばかりではなく、弥生・古墳時代、中世、戦国時代の遺跡はすでにたくさんある。菊池市歴史資料館が詳しい。
筆者としては装飾古墳が出て欲しい地域だ。
地形的には阿蘇の山麓の盆地だが、かつては湖だったところを水抜きしたような土地。古代では阿蘇溶結凝灰岩切り出しで有名な菊池川が流れ込む。
古代史ファンにはロマンと謎にあふれた魅力的土地である。