$ 0 0 大火だった。風の災厄だった。燃え盛るその古い町並みの前で、カムヌナカワヒメと幼いタケミナカタの銅像はひたすら鎮火を願いつつ寄り添って立ち尽くしていたのを忘れない。来る年、風の盆が行われることを願う。Image may be NSFW. Clik here to view. かつこ内親王さんサイトより http://blogs.yahoo.co.jp/minako_aragami/71543496.html