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「オプジーボは、T細胞のPD-1と結合して免疫の働きにブレーキがかからないようにする「免疫チェックポイント阻害薬」です。
オプジーボが血液に入ると、T細胞のPD-1と結びつくことでがん細胞との結合が阻害され、かけられたブレーキが解除されます。
こうしたオプジーボの作用によって、T細胞は、妨害を受けることなく、がん細胞を攻撃できるようになるのです。」
「オプジーボによる治療中には、副作用が現れることがあるので注意が必要です。ここでは、特に注意が必要な副作用を紹介します。」
本庶佑さんノーベル賞「オプジーボ」大幅値下げでがん治療は変わるか
「京都大学特別教授の本庶佑氏(76)が、2018年のノーベル医学・生理学賞を受賞することとなった。本庶氏の研究は、画期的ながん免疫治療薬「オプジーボ」の開発に大きく貢献するものだった。」週刊現代https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57420
簡単に言えば、患者本人が誰でも持っているガン克服のためのエネルギーをこれの投与により、「やる気にさせて、治癒へ向わせる薬」。
今のところ多くのガンで効果が確認されている。
なによりも格安で治療。高い確率で再発もなくなる。
ただし人によって副作用もある。
小野薬品が開発したオブジーボ。
今後の改良や研究次第では、この世からすべてのガンが病気ではないと言われる時代が来るのかも知れない。かつての結核のように。
いずれにせよ医師・専門家とよく話した上で判断すべきなのは言うまでもない。特効薬だと大喜びせず、まずは個人個人でよく調べてください。筆者は専門家ではありませんので、ここを過信しないでください。責任は持ちません。By 大坂なおみ?