次回から大山誠一最新作『神話と天皇』2017を扱います。
聖徳太子不在論の大山が、今度は筆者同様、天武以前の『日本書紀』の嘘をあばきます。出雲と日向神話はなぜ『日本書紀』の中心におかれたか?出雲はなぜスサノオが作り、オオクニヌシに禅定されたとされたのか?
すべては不比等・・・という点で、筆者Kawakatuと大山は近い。
しかし少し違うのは、大山は天智・天武は実在だが、天武の改革をやったのは不比等という解釈。筆者は天智も天武も不比等の虚構の登場人物、あとはほぼ同じです。
ご期待ください。ただいま、読み込み中。
ただ、新しい職が決まったら、慣れるまでしばらく書けないかも。
断られた場合は、即記事を書きます。