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全部で6個置けます。今、5つは筆者のサイトへのリンクタグ、左端だけが考古学者・北條芳隆さんのサイトにしてあります。左端は、今後入れ替えをしていくつもりです。いつのまにかあなたのサイトにリンクしてあるかも知れませんよ。
いやはや、またすごい雷雨が過ぎていった。
前回はそのあと広島がやられた奴で、あれはもっと凄かったが、あのときびしょ濡れになりながら撮った動画は雨音が激しすぎ、暴風が吹いたので、雷鳴も稲光も撮れなかったのでボツにした。
今日の豪雨。
雷鳴閃光豪雨
「日本は世界有数の自然災害大国
ハザードマップでリスクを認知して対策を」
ハザードマップでリスクを認知して対策を」
「東北地方太平洋沖地震(2011年3月)を目の当たりにして、多くの人が、従来以上に地震災害に対する危機意識を持ちながら暮らしているのではないでしょうか。子どもの頃から理科や社会で学んできたように、日本は世界有数の地震大国であるだけではなく、実際にここ数年を振り返るだけでも三宅島の噴火(2000年6月)や台風9号(2009年8月)による佐用川のはん濫・山崩れなど、大きな被害災害を経験し、誰しも日本が自然災害大国(図表1)であることを認知しているはずです。しかし、私たちは「あらゆる自然災害に襲われる可能性(危険性)」と「生活を営む上での利便性(経済合理性)」を天秤にかけながら、結果として、自然災害を「万に一回の危機(クライシス)」として目を閉ざし、ないがしろにした生活を送っているのではないでしょうか。」
http://www.nisshinfire.co.jp/corp/pdf/si86_topics.pdf
◆小局と大局、足許と地球規模への視線
だからハザードマップをよく見返しなさい、とこのサイトは書いている。
それはそうなのだが、人間と言うものは概して「喉もと過ぎれば熱さを忘れ」てしまいたい生物であって、危険を見てみぬ振りしていたい存在である。
それはそうなのだが、人間と言うものは概して「喉もと過ぎれば熱さを忘れ」てしまいたい生物であって、危険を見てみぬ振りしていたい存在である。
全国各市町村でハザードマップが作られている。あの3・11の翌年あたりからばたばたっと作られたものである。
当家にも去年一冊町内会から配布されたが、その内容には地震・津波・氾濫の危険地帯マップは掲載があるが、集中豪雨による土砂崩れ対策地図はなく、ただ注意点が列記してあるだけである。河川の氾濫地図がおそらく斜面崩壊や生き埋め危険地をかねていいるのだろうが。それにしても資料が最新かどうかは毎年更新されていないのでわかったものではない。
詳細は各地方自治体サイトにアクセスすればPDF地図がダウンロードできるはず。
さいわい、当家のある台地はなにも警戒地域指定はなされていない。
理由を考えると、阿蘇凝灰岩の台地の頂上で、土質は粘着性のある粘土層で、河川から遠いからだろう。しかし台地の裾からは水が湧き出し疎水の始発点になっているのであまり過信できない。
広島と決定的に違うのは、中国山地には火山がないために、長い歴史で西日本基盤地層である花崗岩基層に、九州のような凝灰岩がかぶさっていないことである。
凝灰岩は火山の溶岩流が基層にかぶさって、冷えて地表をカバ-する。でこぼこでもろいけれど、そこから出てくる成分は細かな砂土で粘着性が強いうえに、火山灰の微小粒子がそこにかぶさるために、いっそう粘着力が強まり、容易には雨で流れ出さない。つまり表層瓦解、地すべりが少ないのだ。(よく「お墓に水をかけるとすぐ割れるよ」という話が墓参りのとき出る。あの墓石は御影石、つまり花崗岩だね。雨ですぐ割れてしまうから、崩落しやすいので、地震でも危険度が高い。神戸の六甲・御影地名等は花崗岩ね。代わりに鉱物・ミネラル成分が多く、中国・関西地方の小学校の運動場の土はこれ。ガラス質で怪我し易い。西日本の砂浜も砂丘もこれでできた砂)
ただし、台地とは全国的に見て大河の運んだ泥が堆積した河岸段丘であり、大きくなれば関東のような沖積台地になる。小さな河岸段丘は、豪雨にはやはり弱い。それはお忘れなく。広島の安佐南、北には、まあしつらえたようにもろい真砂土(まさど)が乗っかった小さな河岸段丘が迫っていた。いやいや、人の方が迫っていったので、あきらかに人災なのだ。原因は一言で言ってしまえば「無知」・・・と言うと死者には不遜になるので、住宅地にしてしまった土建屋と市の責任である。
まあ、そういうことはあくまで小さな視点のハザード問題である。足許の問題がない人は、今後は、もっと地球規模の影響まで共有しておいたほうがよさそうだ。
グローバル・ハザードを同時に持つ。つまり危機感の養成が必要
ここ数年の夏冬を見ていると、東北大震災以来、毎年のように大災害が列島を襲っていると言える。そして春秋が短くなっているようだ。いい気候は一瞬で過ぎ去り、長い豪雪、長い豪雨、天候不順、激烈猛暑の夏と冬を繰り返している。このまま逝けば日本の国家予算から使われる災害対策費はどんどん割合が増えていくことだろう。国家は先行きが恐ろしいと感じる。
歴史を顧みれば、気候が不順になると、大陸では必ず異民族の侵入が起きたものである。現代は、化石燃料、資源の枯渇、異常気象によって中国やロシアや中東がきな臭くなっており、まさに歴史は繰り返すといった状況にも見える。
筆者の最も気にかかる出来事は、
1 シベリアの永久凍土が溶けて、地表に大陥没が起こっている事件である。あの巨大な穴からは、例の凍結ハイドロメタンの大気中への飛散が頻繁に起きていること。これはもうかなり以前に、シベリヤからやたらにマンモス半生遺体が出たりしていたので、世界はうすうす感づいていた。
天然ガスが放逐されて成層圏のオゾン層を破壊している。すると宇宙からの宇宙線がどんどこ地上へ刺さってくる。ロシアが日本に天然ガスを売りたがった理由もここだ。しかしそれが今頓挫している。
ロシアがソ連だった時代からそれは始まっているので、ほとんどは内密にされてきた。本当はあんな穴は山ほどある。ツンドラ地帯は消えていっているのだ。すると土中のメタンガスのにおいがしたという広島の土砂の話がピンとこなくちゃならない。ガスはあらゆる土中に含まれる。それは植物腐敗から生じたガスだ。将来化石燃料になってゆく、それも資源である。地球は無機質からも資源を造ってくれる偉大な神なのだ。それを人類は使い果たし、ないがしろにしてしっぺがえしを今受け始めた。
2 原子力発電所の崩壊で太平洋に毎日垂れ流されている放射性物質。
3 花崗岩層に多量に含まれることがわかった放射性物質問題で、広島の原爆が70年前に拡散させた中国山地花崗岩層に付着してきた放射性物質が、集中豪雨によって表土を失い、染み出してくる(もしそうならすでに土石流中に染み出している)。原爆の放射線量は原発事故に比べれば微量だが、決して消えたわけでなく、成層圏あたりにまだ漂い、地球を循環している物質はある。それはチェルノブイリや今回の福島、あるいはスリーマイル、さらには過去の地上水爆実験による残存放射性物質もやはり上空を漂っているといういや~な事実。
4 新興国家の吐き出すCO2や、それにともなう有害物質による大気汚染と、これまでになかった急速な温暖化の先進各国の予算に与える悪影響。この問題は非常に深刻で、これまで後進地だった国々が発展するときに考える一番目が「これまで恵まれなかったのだから、今こそ他国を押しのけても勝ち組になってやろう!」とする、前近代的繁栄欲求がある。それまで先進地だった地域は、資源も枯渇して、これからは世界中が節約の時代、われわれが節約しておかねば開発途上国は繁栄できないと、懸命に対策をしていても、彼らはそれを有難いとは思わず、「今でしょう!」とばかりに世界経済を乗っ取り、独占し、他国を侵害するという成金行為をするのが歴史である。こうなるといずれ世界の均衡イデオロギーそのものが破壊されてしまう。そうなれば当然対立構造を招き戦争が起こる。
などなどだ。
自分自身の問題点を解決する
まず足許から、が一番目なのは当然です。
自分の家族、大切な人が住む家を、最近の安易な、官民一体であんきんたんな造り方をしてある建売住宅地に求めるのが、まず危険。そしてせめて立地を知っておく。昔は家を建てるのにまず土地を買って、自分で確かめて建てていた。だから個人の責任なので、すごく慎重に調査した。しかし建売住宅地は販売会社がコスト削減の大量生産した物件で、大工もやっつけ仕事してあると思ったほうがいい。うちなんかそうだ。それでも40年前のものだからまだましなほう。現代はしかも行政ぐるみでやっつけ仕事をしてしまう傾向。なにしろこの不況状況下で。
安全な場所だと完全に言える土地等日本にはない!と思うこと。
なにしろ日本列島は災害列島なんだから。
中国の脅威とか戦争なんかより、本当は異常気象、地球環境激変のほうはよほど破壊力がありますな。
浮島に住んでいるんだと思うことです。
※グローバルという意味は、世界中を歩き回るとか、飛び回って商売しているとかいうことじゃなく、「知る」こと、身につけることだと思います。そこには客観と主観によって世界が動いていることがちゃんと書いてあります。たとえば、ピラミッド、バベルの塔、高句麗式石積みと都塚古墳と大谷1号墳では、全部構造が違う。客観的建築学や考古学の理科的視点では全部別物となるよね。違うと考えたらもうそこにはリングがなくなるよね?ところが文系的、民族学、宗教学的着想では、すべて「高いところを見上げさせるため」の「仰揚型オブジェ」として同じものなんだよね。ヒエラルキー社会がその地域ではそこから始まったんだという目安になりますよね?これがグローバルな見方じゃないかとぼくは思うのね。
君子危うきに近寄らず
家を買うなら土壌と地形と地名で判断
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