アジア人と欧州人に均等に存在するネアンデルタール人遺伝子
核ゲノム分析の重要な発見のひとつを、この記事のタイトルにした。どんな意味があるか?アフリカ人の遺伝子には旧人類=ネアンデルタール人の遺伝子は見つからない(海部2016・ハリス2016)。つまりわれわれ新人類は、アフリカを出てから旧人類と「「結婚」してみた」ことがあったということだ。これをさらに拡大するといくつかの疑問が当然出る。●では新人がチンパンジーやゴリラ(人類と同じ霊長目ヒト科動物)のどっちか...
View Article人類は地球上最も凶暴な動物
人類は暴力とともに進化、ただし現代は例外的ナショナル ジオグラフィック日本版 9月30日(金)19時1分配信 「科学者たちは、トガリネズミから霊長類まで、1000種以上の哺乳類の約400万件の死の記録から、このような恐ろしい行動の証拠を探し、人間の殺人の歴史もまとめてみた。...
View Article氷期と毛皮そして敵国条項にこだわるロシア/北方四島返還
人類は極寒の氷期を営々と生き抜いた。体毛をなくしてもしばらくは寒冷地に対応する表皮や外見を得ないまま、なぜか生き抜いてこれた。その最大の要因は、火の発見と毛皮の発見だった。もし人類が肉食を選ばなかったら、毛皮は発見できなかっただろう。旧石器の遺跡では、しかし、すでに骨製の縫い針が見つかる。毛皮そのものは有機物で残りにくいが、針があったということは、食うために捕獲した動物から皮をはぎ、それを体躯にあわ...
View Articleヒトゲノム公開サイトへのリンク、アジア少数民族一覧リンク
現在公開されているヒトゲノムとその配列に関するリンク及びアジア民族の系列(民族学的分類)一覧リンク ●まずゲノムとはhttp://www.lif.kyoto-u.ac.jp/genomemap/ ある生物がもつすべての染色体を1組分だけ取りそろえたもの,すなわち単相の細胞に含まれる全染色体をいう。通常の生物の体細胞は,2組のゲノムをもつことになる。 H.ウィンクラーの提唱した (1920)...
View Article波斯清通 はしきよみち 奈良のペルシア人
奈良の都にペルシャ人役人がいた…木簡に名前 2016年10月05日 06時00分http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00050163-yom-ent.view-000読売・毎日・Yahoo!などが軒並み報道。平城宮跡で出土した木簡。ペルシャ人とみられる名前が書かれていた...
View Article阿蘇噴火 硫黄くさい空気 /全国火山情報リンクと警戒レベル説明
九州中央部の火山阿蘇山が未明に噴火した。周辺2kの範囲に大量降灰のもよう。JR豊肥線運転規制中。警戒レベル3。警戒レベルとは?気象庁の火山警戒レベル一覧噴火警戒レベルととるべき処置レベル3は入山規制。居住範囲にまで重大な被害が出る可能性がある噴火があったという意味。レベル4なら避難準備となる。だから今回の阿蘇噴火は警戒度合いとしてはまだそれほど高いものではない。朝起きて一番のニュースがこれだった。知...
View Article横山裕道『気候の暴走』/人類こそが地上最悪のゴジラ
この夏~秋、日本列島は多大な大災害で大揺れした。これを横山裕道は『気候の暴走 地球温暖化が招く過酷な未来』で、多大な過去災害の分析結果を引きながら将来の「過酷な未来」を予測している。花伝社...
View Articleくだらない報道=風評 Yahoo!よ!!
くだらない記事だがあえてこのブログに書く。「噴火でまた悪夢」・・・まるで今日また阿蘇が噴火したかのようなタイトルで、開いてみれば8日の詳細報道。「漫画家浦沢直樹氏に不倫報道」・・・自由業のものがプライベートでなにをしようが、どうでもよかろう。なにが不倫だ?歌舞伎役者の不倫とか、そんな低次元の個人的攻撃、意味がわからない。往古からなさぬスキャンダルは「芸のこやし」である。不問にするのが当然だった。なに...
View Article『アナザー人類興亡史』金子隆一
2013年に亡くなったサイエンス作家金子隆一の2011年の著書。副題は「人間になれずに消滅した”傍系人類”の系譜」である。中央大学卒。人類がホモ・サピエンスになるまでの苦心惨憺と、その発見秘話である。つまり人類学史に仕上げてある。わかりやすくコーディネイトしてある。お勧めしたい。筆者Kawakatuは今後、よい著作を紹介するだけにこのブログを使おうかと思い始めている。これまでは読んで分析し、身近に記...
View Article『「地震予知」の正体』R・ゲラー/『生から死へ、死から生へ』ハインリッチ
一度は読んでおくほうがいい本。『「地震予知」の正体』ロバート・ゲラーロバート・ゲラーは「そこまで言って委員会」でも知られる東大最初の外国人常駐正規教授でスタンフォード大学助教授から東大へ移ってきた地球理学博士で、日本在住の地震予知無意味論者。アメリカでの師匠は金森博雄東大地震研究所教授。「地震は予知できまふぇん」でNHK出演断られ・・・なにをしゃべっているかよくわからない先生だが、軽く言語障害がある...
View Article天才岡倉天心さえ探しあぐねた日本文化のオリジナリティ=幽玄というディフォルメ文化
BS「英雄たちの選択」、今日は明治の巨匠・岡倉天心だった。帝大を17歳で出るほどの天心でさえ、日本文化・日本美術のオリジナリティ、アイデンティティを求めても行き着かなかったという話である。結局、天心が行き着いた結論は、日本はアジアのあらゆる文化の終着点だという苦肉の選択だった。天心の時代、古代とは飛鳥・奈良時代を遡れない。まだそういう時代である。このことは大きいと感じる。現代は考古学の発達で、文献以...
View Article最初の火発見者で道具開発者はホモ・エレクトス
ホモ・エレクトスは最初の精緻な道具の開発者で、おそらく最初の火の発見者だ。それは彼らが氷河期をはじめて乗り切った人類だからである。そのために火と道具と毛皮を使った最初の人類とされる。以前はピテカントロプスと呼ばれていた。だからまた、それゆえに彼らは現生人類の、おそらく直接の先祖だと言われている。ホモ・エレクトスは新人や旧人以前に、はじめてアフリカを出て世界に拡散した人類である。それゆえに彼らは外見的...
View Article100万年単位では地球は寒冷化へ向かっている・マグニチュードとは
100万年以上の単位では、地球はどんどん寒冷化している。今さかんに言われている温暖化とは、近年の短期的傾向を言う言葉である。この第3間氷期の中では、地球環境は「人為的、地球摂理的に」温暖化の時代だということになる。人為的とはCO....
View Article[転載]ボブ?ボブ・ディランにノーベル賞?だって?わお!!
ノーベル文学賞、ボブ・ディラン・・・。なぜ今頃?わオ!!そいつあすげえな。そうだ満月の風に吹かれなきゃ。外へ出よう。天国への扉が開いてるのかな?おれにも?Bob Dylan - Knockin' On Heaven's Door https://youtu.be/_bWzyiU-S_wミュージシャンがノーベル賞なんてあったかい?なあたくろうよ。転載元: Kawakatuワールド
View Article都市ガス基地は豊洲だけじゃない全国にあるから・・・
要らぬ世話だろうが、気になると心配になってくる。杉下右京的「ぼくの悪い癖」が始まった。東京ガス社有地の土壌汚染は豊洲だけに限りません。 昨年の土地売却に伴う土壌調査結果(部分) 東京ガスグループCSRレポートより 平成13年1月25日 「社有地の土壌調査結果と今後の対応について(PDF:288KB)PDFファイルを開きます...
View ArticleNASA 火星でアフリカ人顔の岩発見だとさ
http://tocana.jp/2016/10/post_11216.htmlNASAってときどきこういう話題を言い出したがる。実に変な機関である。こういうのが大好きな人たちが信じている仮説は、映画にもなったけど、滅びる前の火星人がDNAを地球に送り込んで、地球の人間や生物全部はその子孫というもの。しかし火星の環境は現状では生物が残存(つまり以前はいたかも知れないって意見にぼくは反対してない)でき...
View Article『三国志』と「倭人伝」と「記紀」をつなぐ仮説で邪馬台国から飛鳥時代の流れを見直す
あくまでも私的な考え。けれど、一応10年ほど温めてきた論。記紀氏族の日本登場と『三国志』記述をつないでみよう。日本古代史にはいくつかの解けない謎があるが。1邪馬台国はどこだ?2蘇我氏はどこから来たのか?3河内王朝から飛鳥時代の間にある断裂感はなぜ?・・・・・・それぞれいろいろ謎はあると思う。『三国志』は中国の3世紀、三国鼎立時代の紛争を描く。その時代、「倭人伝」では、日本では卑弥呼なる女王がいたと書...
View Article東海大地震はなぜ来ないのか?
というよりも、政府はなぜその予知に最大の地震予知研究予算を割いてきたかだろうか。ゲラー博士の説明では、そのきっかけは1880年(明治13年)に発生 した横浜地震(マグニチュード5.8)だった。地震の規模としては余り大きくない...
View Article『三国志』と「倭人伝」と「記紀」をつなぐ仮説で邪馬台国から飛鳥時代の流れを見直すその2
前の地震記事でも書いたように、史上、人間は不都合なもの、大事で必要な事業をやってのけたものを阻害し、記録から抹消したり、ひどいときは名前を変えたり、別人に仕立てたりしてきた。『日本書紀』などはその宝庫だと言っていい。蘇我氏などはその代表だろう。いや『日本書紀』が一番消したかったのが蘇我氏だと言ってもいい。それは当然、『日本書紀』成立時代の為政者が蘇我本宗家氏を滅ぼした中臣氏=藤原氏だったからだ。蘇我...
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