騎馬民族とオーストロネシア舟の民が来た道、行程一目瞭然図
ネアンデルタール移動・新人出アフリカ~2世紀民族移動~日本人誕生までが一挙にわかる地図。スキタイ民族眉がつながっている女性がいる。日本やスペインにもいる。彼女たちが騎馬遊牧民スキュタイの子孫だ。かつてはステップをバイカル湖まで広がった。寒冷地対応していない。ところが日本人は小さい民族。騎馬民族の血脈を引いた新羅人よりも小さい。小さくなった最大の要因は江戸時代だが、縄文時代でも世界的には小さい。弥生人...
View Article祟り神としてのスサノオ最終章 ・ 「神やらいにやらいにけりて、イズモへ落ち逝く」の段
いよいよ「新しいスサノオ論」は最終章とあいなった。なぜイズモの神を天孫の三柱の貴神に仕立てねばならなかったのか?ここが肝である。そしてそのスサノオが国土イズモにおいては、なぜオロチを退治するヒーローにされたのか?かつ、その後のスサノオが、なぜ武塔の神(ムーダン)として青き蓑笠姿で、蘇民将来説話に再び登場するのか?すべての答えは大和の王権にとっての・・・いや、飛鳥の継体~蘇我王権にとっての、イズモとい...
View Article古志のヤマタノオロチ=九頭竜川の継体大王 図説大蛇・ドラゴン・オロチ退治伝説渡来ルート
前記事・私説スサノオ神話誕生秘話、継体大王ヤマタノオロチ説をさらに図説で証明する。「農耕民にとって、蛇は水をもたらす神だが、ユーラシア大陸のステップ地帯、砂漠地帯、あるいは森林地帯では、蛇は退治すべき邪悪な存在である。...
View Articleろせん=蛇
婦女子の方々にはちょっとばかりがまんしていただかねばならなさそうな尾篭な話だが、民俗学であるのでどうかがまんを。落語界、花世界に「ろせん」なる符丁言葉(スラング)がある。久しく意味がわからなかったが、どうやら「ろせん」は蛇のことらしい。チベット族は、蛇、龍をロサンと呼んでいるらしいのだ。ひとつ前の記事に蛇、オロチの世界分布図が貼り付けてある。ようくごらんあれ。https://blogs.yahoo....
View Articleスサノオに逢えるマニアック聖地総覧ついでに「負嚢者オオクニヌシ」とは?
スサノオを知りたい人のためのマニアック神社。筆者おすすめの意外な神社も入ってます。豆知識■スサノオって誰?...
View Article世界で馬を食べる国々
検索してみるとこのサイトが独自に質問して回答を得たデータに行き当たる。http://www.kaigaikakibito.com/blog/horse-meat-survey/在住日本人に聞いたようである。アジアアフガニスタン 瀧川貴世(元在住) インド パッハー眞理 ウズベキスタン 川口穣(元在住)カンボジア 西村清志郎/青山直子 タイ 鳥羽正子 フィリピン Okada M. A./大沢義生...
View Article霊異記に見る村・里・郷・評 戸制は民間で無視された
戸制 大宝律令(701)以降に「ヤマトの王権」により定められた行政単位 戸(こ/へ)とは、戸主とその下に編成された戸口と呼ばれる人々から構成された基本単位集団。戸籍・計帳の記載単位。 あるいは里・郷・保の構成単位となり、地方行政単位の最末端に位置づけられるもの。「律令」戸制以前...
View Article世界で馬を食べる国々
検索してみるとこのサイトが独自に質問して回答を得たデータに行き当たる。http://www.kaigaikakibito.com/blog/horse-meat-survey/在住日本人に聞いたようである。アジアアフガニスタン 瀧川貴世(元在住) インド パッハー眞理 ウズベキスタン 川口穣(元在住)カンボジア 西村清志郎/青山直子 タイ 鳥羽正子 フィリピン Okada M. A./大沢義生...
View Article貧しき聖人を石もて打てるのか?
その人間としての情愛に、宗教は問いかける。では、あなたがもしそうなったら、スサノオになったら、あなたは施せるのかと。そうした答えに聖徳太子は答える。しかし、あなたは答えられるだろうか?筆者は?答えられないのならあなたは無慈悲な人非人だぞと、歴史書は言い募る。できるのですか?あなたに、らい病やみの人々をも救うほどの慈愛はありますか?抱いて、あの世まで送り、世話する根性がありますか?なければ最初から関わ...
View Articleでは馬食風習のある国です
さて、前回提示した回答を得た29カ国の中で、いよいよ馬を実際に食べている国です。スイススペインタヒチ(フランス領ポリネシア)ドイツ(食べることもあるが、非常に稀)ハンガリーフィンランドフランスモロッコ中国南アフリカ共和国が、馬を食べています。どこにも騎馬遊牧民国家はないようです。話変わって、ではイヌを食べる国と比較してみましょう。イヌを食べるのは、韓国カンボジア タイ タヒチ(フランス領ポリネシア)...
View Article[転載]キラウエア火山活動と地震の連動 リング・オブ・ファイア
■地震と火山 「地球は中心の部分を除いて岩石で構成されていますが、内部に行くに従って温度が高くなっているため、非常に長い時間の物さしで見ると、動いています。 地震波は光のように反射・屈折する。震源から直接届く波(P)もあれば、核の表面で反射してから届く波(PCP)や核内に屈折して届く波(PKP)もあります。...
View Article騎馬民族征服王朝説と社会主義者・最初は江上ではなく共産党員から
■騎馬民族征服王朝説の歴史みなさんもよくご存知の江上波男(えがみ・なみお、考古学・東大)が提唱して戦後話題沸騰したこの説、実は最初に言い出したのは共産党中央委員長から転向し、民社党立ち上げた佐野学(さの・まなぶ)が最初の提唱者だと知っている人は少なかろう。1928年『日本歴史...
View ArticleKawakatuの挫折
あの先生に叱られた中学の友人は、高校受験のプレッシャーで、かなり情緒不安定になっており、授業中に悪ふざけしていたのだ。叱られても仕方がないが、それがまさか道徳の時間の、道徳の教師から威嚇されたとは、子供心にショックだった。友人の席はぼくの真横。当然先生の言葉ははっきりと聞き取れた。「ふざけるな。ぶっとばしてやろうか」。実に静かにそう言った。その教師はプロボクシングのライセンスを持っていた。鋼のような...
View Article多度神社と空海
多度とはなんだろうか?「多度大社(たどたいしゃ)は、三重県桑名市多度町多度にある神社である。式内社(名神大)で、旧社格は国幣大社。三重県では伊勢神宮・二見興玉神社・椿大神社に次いで4番目に参拝者数の多い神社であり、2013年には1,407,000人が参拝した。」Wiki多度大社ここには神宮寺があった記録がある。空海は多度に生まれた。最初から官度だったわけでなく、多度周辺で修行する私度の行者でしかなか...
View Article律令国家はなかった
現在の史学では、そうした意見のほうが増えている。律令つまり法律が厳しく厳格に施行されたのは近代以後だと。古い教科書はもう書き換えられている。ぼくらが受けた授業は全部、すでに古すぎるのだ。
View Article[転載]痛飲・大熱唱・そして雑炊でばたんQ
なんか知らないが、昨夜は相当久しぶりに飲んでしまった。いや呑まれたのかな?はじめはトマトなんかつまみつつ、タンドリ作って、チョコソース(これがかなりうない。辛さと甘みの合体)かけて大いにいい気分。そこでユーチューブでたくろう開き、一緒に歌いだしたまではよかった。そこから興が乗りすぎて、ひとりで次から次に、ろうろうと、ヒット曲を歌いついで言った。百曲くらい連続で、さわりの部分を、思いつくまま、コード進...
View Article南禅寺異臭原因が判明・イノシシで
南禅寺周辺は山がちで最近イノシシが頻繁に出没。ハンターは観光行楽期間はそのためにイノシシ防御スプレーをまいたそうである。異臭さわぎの原因はそれだった。京都の知人から聞いた情報です。新聞もhttps://mainichi.jp/articles/20180507/k00/00e/040/188000c
View Articleさよならぼくのともだち
今週の唄https://youtu.be/_KVuJT3Z3z8ともだちだったのかな?そもそも68歳若すぎるよ鹿児島や東北へ二人でまたいくつもりでいたのにさよならぼくのともだち
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