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Channel: 民族学伝承ひろいあげ辞典
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前方後円墳発祥の地は播磨である?

この説には実は「?」マークはいらない気がする。間違いなく前方後円墳は、吉備や讃岐・阿波よりも、兵庫県南部の播磨で始まっているようである。かつてこのブログは、関東地方考古学が前方後方墳のさきがけが、弥生時代の方形周溝墓のブリッジが切り離されたときからだという説を紹介した。2010年5月...

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気象変化と古い「神」を捨てるとき

3世紀の地球環境は劇的に変わっている。大陸では民族大移動と帝国の突如とした崩壊、中国の三国紛争、東アジア大陸人の南への逃避行、フン族の北欧大侵略、匈奴の南下、農作物、牧草の枯渇、倭国大乱、渡来人の急増・・・邪馬台国時代を考えるときに意外に忘れがちなことだ。そのとき世界で「神も変わった」はずである。日本でなら、弥生の銅剣銅鐸・銅矛を依り代にする祭祀が、一転して銅鏡を使う祭祀へ変化し、コンパクトなヘテラ...

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ストーンヘンジ捏造説は捏造である

今日の「ヤフーネタりか」に、現在のストーンヘンジは1900年代に行われた考古学者たちの調査と整備作業で、もとの形が大幅に変えられていた(ゆえにがっかりだ)という捏造説が出てきたと報道されている。ショック!ストーンヘンジ捏造説急浮上・・・https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170613-31111814-tocanaしかし、こうした復元作業はあらゆる考古遺跡に、そ...

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特別記事・ロケット局地戦闘機”秋水”に乗った男は大分出身

珍しく軍事、戦闘機ファンへの記事です。まったく偶然知ることになった第二次大戦末期の日本初の迎撃ジェット戦闘機秋水(しゅうすい)。あなたはご存知だろうか?正式にはロケット局地戦闘機秋水。筆者の友人であるうなぎの幸栄大道店さんの大将のおかみさんの亡くなったおじいさん伊藤保(たもつ)さんは、ゼロ戦パイロットで当時18歳だったが、終戦間際に秋水という名のジェット戦闘機のパイロットに軍から指名された人だったそ...

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アメノヒボコ・後発渡来人・但馬金属器の矛盾

前々から不思議に思っていることがある。渡来して以来、播磨や出雲といざこざがあり、紆余曲折の末に但馬の国に入ったというアメノヒボコのことだが、「ひぼこ」という名前は矛を意味すると思っていたのが、なぜか兵庫の日本海側但馬地域の方墳や遺跡から、あまり銅矛が出ないのである。日本書紀の解明サイトよりhttp://syoki-kaimei.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/iphone...

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古代史と気候変動

気候変動と文明の崩壊はほぼリンクしており、なぜ気候変動が起こるかもある程度の解説がなされるようになっている。http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=MShBH7Y5saEJ&p=%E5%BC%A5%E7%94%9F%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E5%AF%92%E5%86%B7%E5%8C%96+%E3%82%B0%E3%83%...

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地理学と地理の違い

このブログをあまりくそまじめに読まぬように。たまに「悪魔の辞典」になる。(「悪魔の辞典」とは検索しなさいね)地理学とは 地球の表面で起きている諸現象を対象とした全ての分野の総称。 自然と人間がそれぞれ作り出してきた地表の模様や現象。...

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戦国時代は火山爆破連鎖と寒冷化で始まった

先日、ここで弥生時代末期3世紀時代の寒冷化について書いた。しかし実はそれよりも大幅に気温が低下し、小氷期になった時代がある。日本の戦国時代である。火山の大爆発からはじまる寒冷・乾燥化火山爆破は大量の火山灰と硫酸エアロ・ゾルを大気中にばらまき太陽を覆い隠すことで急速な地球冷却を引き起こすのだ。図右側、1400~1800年にかけて小氷期があった。Kawakatu作成「戦国時代は小氷期の到来と一致しており...

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大阪遺跡

縄文海進がはじまる前~現代までの大阪湾風景大阪のど真ん中、上町台地の麓で象の骨が出ている その時代の大阪海進が始まった瀬戸内海に東シナ海の海水が徐々に入り始める現代の大阪湾大阪遺跡マップ茶臼山、帝塚山、御勝山、瓢箪山・・・大阪の小さな山のほとんどが古墳である。どう考えますか?画像資料大阪市文化財協会『大阪遺跡』2008

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昨夜の地震と地すべりと南海トラフ・マントルが動くわけ・地震も火山噴火も「あんたや、あんたのせいで地震が起きるのや」

昨夜、呑んでいたら大きな揺れがきた。けっこう長め。https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20170620232748.htmlそのせいで安酒が異常に回って?、そのまま朝の四時まで寝てしまった。起きてしばらくして、そういえば地震があったなと思い出し、気象庁を開いてみたら、五月からこっち豊後水道震源地震の間隔がつまってきていたのに気がついた。...

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堀辰雄・中原中也・立原道造。徳川家康=特権的肉体と母性本能

日本の江戸期~明治期、ある種母性をくすぐること、己の肉体や精神の弱さを売り物にした一群の有名人が存在した。大西赤人、中原中也、立原道造、堀辰雄、梶井基次郎、そして徳川家康などである。これを「特権的肉体」として、むしろ憧れたのは唐十郎である。おれは嫌いだな。そして好きだ。

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前方後円墳発祥の地は播磨である?

この説には実は「?」マークはいらない気がする。間違いなく前方後円墳は、吉備や讃岐・阿波よりも、兵庫県南部の播磨で始まっているようである。かつてこのブログは、関東地方考古学が前方後方墳のさきがけが、弥生時代の方形周溝墓のブリッジが切り離されたときからだという説を紹介した。2010年5月...

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「活断層という視点では安全な原発は玄海のみ」渡辺満久

筆者は古代史の謎解きを最大目的としてこのブログを書いている。けれど、そのための専門知識を求めて本を読み漁っていると、それとはかけ離れてはいるものの、どうしてもメモっておかねばという記事に突き当たる。考古学とは人間の過去の行動そのものである。当然、歴史もそうである(文献はうそも書いているが)。だから古代史を知りたければ、人間の災害史も知る必要がある。そうすると環境の本を探すわけである。するとそれは文系...

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黄色い鳥居その意味 科学と文学から

なぜ黄色い鳥居があるのか? 陰陽五行で黄色は土、中央を意味する色。 吉野裕子『狐』(法政大学出版局)は、農耕文化では特に「土」気が重要で、「狐の黄色」、「黄色によって象徴される土徳」、「この土徳即年穀の恵みへの期待」、すなわち狐は土気(どき)の象徴だとする。...

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卑弥呼の鏡論争 内向花文鏡か画文帯神獣鏡か?

これは簡単に言ってしまうと、九州では内向花文鏡(陽光鏡)で畿内では画文帯神獣鏡(三角縁ではなく)だったということになる。別に卑弥呼が二人いたなどと言うのではない。太陽のステータスにしたかった九州と、そうでなかった畿内という対比である。つまりどういうことかと申すと、1 卑弥呼の時代、まず世界的な気候変動が起き、動乱期が始まっている。これはご理解いただけたはずだ。2...

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倭人伝に素直に従ったときに邪馬台国があるだろう場所

あくまでも魏志倭人伝に素直に従って、邪馬台国が九州の南にあったとした場合でああるが・・・。条件として、1 卑弥呼の魏王から下賜された鏡を内向花文鏡(陽光鏡)だとした場合2...

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環濠はなぜ掘られたか異論

奈良県の唐古・鍵遺跡には、直線に近い長い環濠が、時代を追って掘られてゆき、一番多いときには九重もの堀が掘られたことがわかっている。そしてこの集落が消える前には、その堀は埋められていた。そして次にすぐ4キロほど南に登場した新しい時代の遺跡である纒向遺跡にはまったく環濠はなくなっていた。このなぞは、これまで諸説が出されてきた。魏志の言うような倭国の乱があったり、狗奴国と邪馬台国の争いが起きたために、その...

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土砂災害で地震は起こる 大雨があった地域はご注意

地震のテクトニクスはもう書いた。地表が軽くなると、マントルが地殻を下から持ち上げる。するとプレート全体は災害があった地域に向って引っ張られ、トラフではその微小なささやかな引き寄せが、重なった別のプレートの落ち込みを生じさせ地震になる。ただ、起こる理屈はわかっているが、いつそれが起こるかがわからない。だから予知は難しい。これは予測でしかない。来月か、あさってか、それとも来年か・・・・そこまでわかったら...

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筑紫次郎の氾濫と高木神と朝倉橘広庭宮の因果関係

朝倉市、日田市、筑後川沿線地域のこのたびの大水害にまず哀悼の意を。筑紫次郎とは筑後川の別名である。日本三大暴れ川として、坂東太郎=利根川、筑紫次郎=筑後川、四国三郎=吉野川が代表で上げられている。ただし「本朝俗諺志」(延享3年...

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なぜ沖ノ島を世界遺産にしたいのかわからない

沖ノ島は、少なくとも8世紀初頭の天武天皇時代から、ムナカタ君徳善が娘である尼子女郎を、壬申の乱の勲功があって中央へ台頭し、天武の嫁にして以来、天武と持統のいわば戦争、クーデターによるヒエラルキー意識が必要とした太陽信仰のための祭祀をはじめたところからはじまった、というのが筆者の認識である。そしてそのために、ムナカタ・安曇の海人族たちは、沖ノ島を久しく、人の立ち入ることを禁じてきた隠された祭祀の孤島で...

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